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Brian Wilson



Brian Wilson - Reimagines Gershwin


注文していたブライアン・ウィルソンのニューアルバムが届きました!
今回はカバーアルバムと言うことでそれほど期待していなかったのですが、
この時季にマッチした素晴らし過ぎる大人のPOPアルバムに仕上がっております。


brian.jpg


つーことで、タイトルどおり故ジョージ・ガーシュインのカバー集なわけです。
ガーシュインと言う名前を聞いても人気ドラマ「のだめカンタービレ」の曲
「ラプソディ・イン・ブルー」以外にピンとこなかった私ですが、
このアルバムを聞くとシナトラやビリー・ホリディでお馴染みの曲が収録されていて
意外に曲とガーシュインの名前がリンクする曲がありました。
そんなガーシュインはジャズ、クラシック、ポピュラーを又にかけ「アメリカ音楽を作った作曲家」と位置づけされているようです。


で、このアルバムはと言うとタイトルに”Reimagines"と付いているだけに、
ブライアン・ウィルソン、ガーシュインを歌う。ってな感じでは終わっておりません!
全体がブラインアン色になっているあたりは流石だね!
所々に漂うビーチ・ボーイズ フレイヴァー!
そしてアルバム中、2曲はガーシュインが生前に未完成のままにしていたた作品で、
ガーシュインの権利を管理する財団からの要請によりブライアンが補作曲し完成させた作品なのだそうですが、素晴らしくドリーミーな作品に仕上がっております。
もう、どこまでがガーシュインでどの部分がブライアンなのか全く解らないほどビーチ・ボーイズ フレイヴァーで満ちあふれております!





いや~、本当に素晴らしい!
流石にデイズニーは夢を売って儲ける術を心得てらやっしゃる!
このアルバムはウォルト・ディズニーが新しく設立した音楽部門 WALT DISNEY RECORDS の第一弾作品で、このあとブライアンによるディズニー作品のカバーアルバムが予定されているそうです。

brian_writing_02.png


最近の上品そうなブライアンの写真を見ると、「こじゃれたアメリカのオッサン」ってな印象ですが、この人も波乱にとんだ人生を送られてますな。
ある意味、今も生きていることが奇跡かもね。
ビーチー・ボーイズ時代、作品に対する探究心と完璧主義ぶりからドラッグに溺れ、’66年にアメリカのポピュラー音楽史の中で歴史的名盤として知られる
「PET SOUNDS」を発表してもコンプレックスやプレッシャーから解き放たれることなく、ついに精神崩壊してしまいます。
それから、20年あまりも音楽キャリアをストップし、’88年にソロとして復活。
’そんなブライアン・ウィルソンも、もう68才。
今も創造の泉は枯れることなく、ビーチー・ボーイズ時代とほとんど変わらぬファルセツトを聴かせてくれております。

アメリカの古き良き音楽はデジタル録音になっても変わらず暖かいですな。





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