hammocker's BLOG.

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fleeting joys





Fleeting Joys -

despondent transponder




joys.jpg


”指名待ちの疲れた中年ホステス”
みたいなこのジャケット。
ジャケのダサさに定評がある(一部除く)シューゲイザーの中でも
上位に食い込みそうな出来・・。
今のようにNetで試聴できなければ、ジャケ買いされることなど
ほぼ無いだろう。。
正直センスを疑うレベル w


でも そのサウンドはと言うと、ダッサダサなジャケットに反して素晴らしい出来!
ボーカルもメロディーも甘く、輪郭が見えないトレモロ爆音ギター。
ヘタにデジタル感が現れる機器を使わず、本家より本家らしく、
アフター "loveless" ってな感じ。
まぁ、一言で言うと マイブラ・フォロワー w







今や My Bloody Valentine "loveless" が語り継がれる名盤であることは承知の事実だけど、
このアルバムが80年代に出ていたら、今のマイブラ のように大物に成ってたのかな?
な〜んて思えるほど。
まぁ、 "loveless" 有ってこそ生まれたアルバムなんだろうけど・・。
そう考えると やっぱ "loveless" って重要なアルバムだったんだなぁ。
と改めて感じます。

ただ、近年の世間的マイブラ の扱いってど〜なんですかねぇ?
個人的にはマイブラ は神扱いされ過ぎだと思うけどね。
90何年だったっけか?
EPの"soon"が出たときのライブを観たんだけど、酷いライブだったんだけど・・w
"loveless" も凄い良いアルバムだと思ったけど、
cocteau twins "treasure"を聴いた時ほどの衝撃もなかったしなぁ〜。

で、マイブラ"loveless"を発表して以降、クリエイションを離れ
20年近くの停滞期に入り、誰もがもうマイブラの新作は無いな。。と思っていた2007年、
アメリカ人夫婦によるユニット fleeting joys がこの"despondent transponder"が発表しました。

初めてこれ聴いた時はもう、マイブラ は新作を発表しなくてもいいかも・・。
と さえ思えたほど、ソックリでビツクリしたもんですw
その後、fleeting joys は2ndアルバムをリリースしているのですが、
そちらは未聴です、、。
なんでもサイケデリックなアルバムだとか・・。

まぁ、本家が奇跡的に新作をリリースしちゃったんでね〜。
クリソツ・フォロワーとしてはツライよね〜、やっぱ・・・。

| music | 22:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Jadice Holsen






Jadice Holsen - La La La



hols.jpg



タワー・レコードと肩を並べる規模でヴァージン・メガストアが存在していた頃。
90年代の初期頃だったっけなぁ?

当時のフランスでは移民によるジプシー音楽が流行っていたのかは知らないけど、
やたらその手の音を匂わす音楽が多かったような気がします。
そんな中、自分が持っているフレンチ・ポップのイメージの枠の中へ
直球で飛び込んで来たのがこのCD。
しかも豪速球!!

イメージどおりのロリータ・ボイス! しかも吐息系!! w
キャッチーなメロディーにフレンチ大道芸的な音作り。

その絵に描いたようなフレンチ・ポップが素晴らしすぎて、
同時期にレニー・クラビッツと組んで、
全曲英語でロックなアルバムを出したバネッサ・パラディなんて糞食らえ!
と思ったもんです。。
(白状すると、あのアルバムも大好きですが・・)

とにかくヴァージン・メガストアの試聴機から、
即レジに向かったのを覚えています。
まぁ、いま改めて聴き返すと時代を感じる音作りではありますが・・。
当時は瞬殺されました w





youtubeにも3曲しか上がって無いのですが、シングル曲が上がってないのが残念


しかし、この jadice holsen と言うアーティスト、
いったい何者なんですか?

hol.jpg

このCDが好き過ぎ、次のアルバムを待ち焦がれて早20年。
南フランス出身と言うこと以外、全く情報が見つからない・・。
yahooフランスの検索エンジンを使ってもアルバムと7'シングル↑画像以外、
アーティストのプロモ写真1枚すら出てきません。。

誰か情報をお持ちの方、教えてくださ〜い!!!


| music | 11:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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コンタクトの外し方



7年くらい前だったか?

ある日突然 顔面神経麻痺になり、顔の右半分が麻痺して動かなくなりました。
まぁ、根が楽天的なもので特に深刻に考えることもなく、
麻痺自体は1ヶ月ほどで完治したのですが、
ド近眼の私には右目にコンタクト・レンズが入れられないのが唯一の不自由。

そんな理由でハード・コンタクトからメガネに変えたんですが、
何となく視野を狭く感じたり、クリア感がイマイチに感じたり・・。
まぁ、不満を抱えつつもメガネで7年がたちました。

そして今回メガネが壊れたのを機に、またコンタクトにしようかと思い、
とりあえず眼科へ行ってみた。

自分の名前が呼ばれ、視力検査ブースへ。
そしたら、まぁ~・・。
1番上のデッカい『C』の文字が全く見えまへん。。。
『C』が上下左右に分身して見え、貞子の呪いの文字かと思た。

もう、全くお話にならないので、
検眼係りのオネ~さんがA4くらいのボードを持ってきました。

ボードにはヘルベチカ・ボールド800ptくらいの極太文字で、
『C』って書かれていた・・。

オネ~さんはそのボードを持ちながら

「ここから近づいて行きますので、見えたら手を上げて下さいね。」

と言った。


って、もう測定不能のド近眼ってコトで ええんちゃうのん!

私の横で検眼待ちをしていた女子高生が
”このオッサン、どんだけ め~悪いねん!”
と言うような視線で私の検眼を見学されておりました w

検眼とレンズの度数合わせが終わり、コンタクト・レンズ装着完了!!
今回はソフト・レンズなので違和感も全く無し!!
視力は1.2に矯正され、
目に入って来る光量が前とは違うと感じるほどクリアな風景に感動していると、
またオネ~さんがA4サイズほどの紙を差し出して、

「この文字が読めますか?」と聞いて来た。

紙には雑誌サイズから文庫本サイズの文字で文章が書かれていた。

私はそれを手に持ち、読もうとしたら・・、
また貞子の呪いの文字かよ・・

コンタクトで視力を矯正すると手元の小さい文字が見えづらい・・。
そりゃぁ、あ~た、アレですわ w
解っていたけど とりあえず最終宣告がわりに聞いてみた。

「老眼ですかっ w」

すると係りのオネ~さんは言葉を濁しつつ、
 
「そうですね。いわゆる老いです。」
「いちど瞬きして見て下さい。」

私:「あ、見えて来ました」
係:「まだお若いから時間差で見えて来るんです。」
私:「これは訓練とかで治ったりするんですか?」
係:「残念ながら。。今はまだお若いから遅れて見えてきますが。。」

ん? 
さっきから何度も連呼される 「ま だ お 若 い か ら 」 ちゅ~響きっ w
なんか ちょ~気を使ってくれてるみたいだけど、気にしなくていいのに w w

レンズ調整が終わったあと、
ソフト・コンタクトの着脱方法と手入れ指導を受ける別ブースへ。
出て来た白衣のオネ~さんが ちょ~ベッピン!

「それでは取り外し方の説明をします。少し動かないでくださいね。」

と言ったかと思うと、私の下瞼を指でギュッと押し下げ、
もう片方の親指と人差し指で私の目ん玉を摘んでコンタクトを取り出した。

え~~~っ! なに〜ぃ? このプレ~~~!!!

想像を絶する新手のプレイに笑いそうになりました。。

ソフト・コンタクトは目玉をつまんで外すのが基本だとは言え、
オネ~さんは毎日こんな新手のプレイまがいの行為をしているのかっ!

つか、日常で あり得へんやろ~。。
いきなりベッビンのオネ~さんに目ん玉つままれるって・・。

これは別世界に強制開眼させられて帰って行く男子もいるんじゃないの?
まさに 「 か  い  が  ん  」と薬師丸ひろ子のようにつぶやいて・・。

なんか心の奥底に眠っているMの扉を強引に開かれた気分。
最初はノックするか、心のインターフォンを押すもんでしょ・・ w w
ベッピンだが、心はダイハード級に戦闘好きなドSだわ。
佐々木望 似のブルース・ウィリス 。

これは帰り道で妄想爆死するかもな~ w
しかし あの目ん玉つまみ係がオイリーなオッサンだったらと思うと悪寒が走るな。


| たわごと | 02:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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TOY





Toy - Toy





toy.jpg




ふらっと立ち寄ったレコード屋の7'epコーナーで目に入った とあるジャット。
そのレコードのポップ書きには

「初期YMOがラウンジになったようなオモチャ箱サウンド」

とかなんとか意味不明なレビューが書かれてたっけ・・。
まぁ、そんな説明よりジャケットに呼ばれている気がして、一目惚れ購入。

あの説明の音ってどんな音?
家で針を落としてみると トイトロニカ!
しかもサウンドがチャーミングで素晴らしくって!!

インスピレーションって、た・い・せ・つ 〜 !!!!!

って、空に向かって叫び出したい気分になりました。
それがこの ep で イギリス人とノルウェー人の2人組、
TOY"Rabbit Pushing Mower"

toyr.jpg
           7'ep "Rabbit Pushing Mower"


さる事情で今はもうこのepを所有して無いんだけど、
北欧のレーベル Telle からのリリースで、たしかノルウェーだったか?

このepをリリースした後、レーベルの閉鎖でしばらく沈黙がつづき、
忘れた頃に2枚目の 7' ep をsmalltown super sound よりリリース。
そして再沈黙の後、2006年に遂にアルバム発表!  ↓ full試聴





いやぁ〜、期待どおり素晴らしい !

待ってて、よかった 〜 w w

アルバム発表直後、レーベル・メイトのアーティスト何組かと来日。
smalltown super sound 祭りてきな・・。

そりゃ、どんなライブをするのか気になったので行きましたよ!大阪まで。
この時のライブのような、ちょいアナログチックなのを期待して。。。
エレクトーン・オーケストラ! かっちょいい〜 w





しかし私が見たライブはセーターにニット帽姿の冴えないオッサン2人が、
それカシオトーンかい!? 
と思うようなオモチャみたいな鍵盤を触りつつ、
終始ラップトップに向かっている感じでした。。

この手のエレクトロニカ系デジタル・ミュージックのライブって・・。

バック・スクリーンに彼らのCDジャケットのような
ポップでレトロなウサギや子ブタちゃんの映像が流れるものの、
ショーとしては全く成り立たないって言うか、エンターテーメント色が皆無 w
かと言って発散できるほどダンサブルなビートがある訳でもなく・・。
海外ではこの動画みたいな面白そうなライブやってんのにな〜。

やっぱ家でまったりCDを聴くタイプの音楽だな。
アルバムは最高なんすけどね!






| music | 02:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Guitar


Guitar - Tokyo




guitar.jpg



これは Guitar の3枚目にあたるアルバムなのか?4枚目なのか?
2006年に2枚同時発売になった "Tokyo" と言うタイトルがついた方です。

ドイツのmorr music よりデジタル・シューゲイザーの名作
"sunkissed" でデビューしたGuitar ですが、
この ”Tokyo” はこれまでの作品と違って少し異色なアルバムで
タイトルどうり日本の伝統を強く意識した音作りがなされております。

海外のアーティストが日本に影響されて作ったと公言する作品って、
メロディーも使われている楽器も

「それ中華風ですけど・・。」

とかってのが多くて、萎えることが多々あるのですが。。


でもこの作品はメロディーにも日本を感じるし、
琴や琵琶などの楽器とデジタル機器を上手く融合させてます。
日本の古典音楽を新しいスタイルに焼き直した匂いがして
coolなんですよね。





この辺りのシッカリした日本感は "sunkissed" でゲスト参加していた
ボーカリストのアカシバ・アヤコが正式メンバーになったのが大きいのかも。
ただこのアルバムは、ほぼボーカル無しのミニマル・エレクトロニカって感じだけどね。

でも個人的にはGuitar のアルバムの中でいちばん好きかも。
妙に懐かしい時代の正月感をかもし出している所が。。。
なんか年始営業のそば屋のBGMに使われてそうな感じだけど・・ w




ちなみに同時発表になったもう一方の"Saltykisses"の方は
いつもどうりギター音がシュワシュワでPOPなデジタル・シューゲイザー作品になっております。


OFFICIAL SITE
http://www.sunkiss.de/





| music | 02:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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